戦後、自動織機を一台購入して帆前掛、テーブルセンター、厚司(縦縞柄)を製造した。
その後受注の増大に伴い、随時機械設備を拡大する。

昭和31年4月に創始者 間瀬 雄一が 「株式会社 間瀬織布工場」を百度町にて設立。
全国の染め屋、生地問屋に生地を卸す。
又、自社でも名入れ受注する。

昭和34年(1959年)、花田町(現住所)に工場を設立。

昭和56年(1981年)、2代目 間瀬 寿之(かずゆき)が代表取締役に就任し、積極的に経営の合理化に専念。
この頃より、印半纏(名入れ)の製造、販売を始める。

平成21年(2009年)、3代目 間瀬 浩一が代表取締役に就任する。

平成22年(2010年)3月、戦後より使用していた織機、建物の老朽化に伴い工場を取り壊すこととなる。
この頃より地場の製品を生かし、小物やバック等を製造、販売し始める。